留守番電話に、編集者さまから「もう請求書、送ってもらえましたよね?」とメッセージが入っていた。
当該請求書については、たぶん3回目の催促になる。
す、すみません……(泣)。
請求書を送らなくてはギャラは振り込まれず、困るのは自分。
それだけならいいが(いやよくないが)、そのことを気にして編集者さまは月々の振込日が近づいて来るたびに「請求書をちょうだいね」と注意喚起してくださるわけで、その手間が申し訳ない。
1回目、2回目は純粋に忘れていた。今回は……、今回は、請求書をおこさなくてはならないこと自体は覚えていたんだけど、請求書も印鑑も封筒も、資料に埋もれて見つからなくて書けなかったの(泣)。
領収書類もぐじゃぐじゃで、どの領収書がどの仕事のものなんだかさっぱり。
ここ3か月くらい資料を整理することができず、デスクまわりには紙類が地層状に積み重なっており、仕事部屋は絶望的なブラックホール状態なのれす。この状態で3か月仕事をしていた自分って、ある意味スゴイ。
とはいえ、ここまでくると頭の中も空間と同様に混沌としているわけで。
私生活でも、町内会の会合をど忘れして「あなた班長よね?」とたしなめられたり、子どものプール日を忘れてかんかん照りの日に見学させたり、包丁で指先をざっくり切ったりで、明らかに実害が生じはじめている。
仕事に支障が出る前に、空間と頭をなんとか立て直す。
これから発掘作業に入るぜ。シャー!
2008年07月16日
片付けられないライター
2008年07月03日
ライターの通貨は「ページ分」
オタクはものの値段を表す時、「1ガンプラ、2ガンプラ」と表現するそうです。
超高額になると「ジェット機○機分」とか、「日本の国家予算1年分」とかいいそうですね。
さて、ライターである私は、「(雑誌)○ページ分」で勘定します。
デパートでちょっとお高い服を見たときとか、子供の塾の講習料とか見た時に、
「うーむ、○ページ分か……」と換算して、払うか払わないか判断するわけですな。
若いころの通貨は「飲み会○回分」だったので、ずいぶん成長したものです。
立派な労働者です。
先日、私は、何十ページ分もの国民健康保険料と住民税を、泣く泣く払ってきました。
何ページ分か換算したところで、判断の余地なく払わなくてはならないのに、換算してしまいます。
そんで、「ああ、あの月のあの仕事のギャラで払ってんだな」とか考えて、
しばし遠い目になってしまいました……。
なんでもかんでもページ数に換算するのはひかえねば。
2008年07月01日
編集者とフリーランスの関係
この約10年、サラリーマン編集者とフリーの関係が変わってきてるよなあ……
とか思っていたら。
タイムリー!?なことに、小学館と漫画家が熱いバトルをしているというニュースが!
「金色のガッシュ!!」の雷句誠先生が、生原稿を版元に紛失され、版元側の対応に
腹立てたのを機に訴訟にふみきり、訴状のなかで、それまでの小学館の編集者との
確執を一気にぶちまけたという……。
↓くわしくはココに
http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html
さらにさらに、それに共感した、新條まゆ先生(=小学館「少女コミック」でHまんがを
描き名をはせたお方→その後小学館と決別)も、ブログで小学館の編集者の
しどい対応を告発していらっしゃいます。
↓くわしくはココに
http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html
このニュース、他社の編集者にとっても衝撃的な内容だったらしく、
とある編集者は、
「いや〜、ブログ読みましたけど、シビれるセリフ満載ですよね〜。
……『僕は編集部の中でも怖い編集といわれていてね』とか
『僕は冠茂と仲がよくってね』とか〜。
(まゆ先生の画が乱れたときに↓)
『水は低い方へ流れるって話、知ってる?わたしのように水瓶に
水をたくさん貯めてるような人間が、あんたみたいなダメな人間の近くにいると
こっちの水瓶が減るのよ!』とか〜。
ほんとマンガみたいですね〜」
と興奮気味。パソコンの壁紙もガッシュにしたそうな(マジ?)
私的には、まゆ先生が編集者に言われた
「他社で描くなら、今までの出版物はすべて絶版」とか、
H漫画以外に取り組みたいと訴えて「甘ったれるんじゃない!」と言われたとか、
先生が土日にネームのファックスを送った時に、
「編集者が安い給料で仕事してるのは土日は何があっても休めるという
保証があるからだ!あんたたちは高い年収もらってるんだから
寝ないで仕事しようが遊ぶ時間がなかろうがかまわないけど、
こっちの休みまで奪うな!」と言われた、なんてくだりにも
シビれてしまいましたね。てかまゆ先生、H漫画は描きたくなかったんですか。
それにしても。
スゲー。実用情報ライターは、ここまでシビアなやりとりはしたことありません。
あ、でも6月は痛いところを突かれたセリフはあったな。
「(コンテ描きの打ち合わせで)「ほんと編集脳がないね〜」
「(リサーチ作業をさせられて)「打率低いっすね〜」
コンテ描きもリサーチ作業も苦手ですと自己申告していて、自虐ネタでも
あるんだが、真顔で言われるとやはり堪える。だからライターやってんのよさ。
本題からははずれるが、
いま私が気になっているのは、問題の「週刊サンデー」で
「犬夜叉」最終話を迎えた高橋留美子先生です。
最終話のに、表紙に告知はもちろんタイトルさえ載ってないなんて……。
高橋先生、まさか先生もサンデーから卒業?
2008年04月30日
パソコンと仕事部屋を整理
だめだー、脳がピクリともしない。
しょうがないので、連休明けに少しでも仕事がはかどるよう、パソコンの中身と仕事部屋を整理することにする。
まずはパソコン。ドキュメントフォルダのなかのどーでもいい資料とか、メールボックスにてんこもりになっているふるいメールを、差し支えのない範囲で捨てていく。
それから、ネットの「お気に入り」。いろんなサイトをブックマークしておいたんだけど、つい忙しいときにチラ見しては脱線……の元凶だったので、読み物系のサイトは、作業にさしつかえのない範囲ではずしていく。もろもろの掲示板とか個人のブログとか。
そして、インターネットを立ち上げたときに、最初にアクセスするの「ホーム」もニフティとかヤフーじゃなくてグーグルに変える。なんか調べようと思ってIE立ち上げ→ポータルサイトのニュースに釘づけ→関連情報を検索、興味が広がってどんどん深入り……などというおばかな展開を防ぐためである。
子供に「勉強机にマンガとか攻略本を置くなあああああ!!」と叱っている内容がそのまま自分にもあてはまるのでした。なは。
それにしても、「お気に入り」からサイトをはずすときも、「中身を確認してから…」なんてついクリックしてしまい、また読みふけってしまい。試験前の学生そのものの失敗を繰り返しているのであった。
ああ、それにしてもファイルが減らない。
部屋も片付かない……。
2008年04月02日
心を新たに
3月の最終週は、自分の仕事上の問題点がすべて露呈する魔の星回りだったらしい。精神的にかなりやられてしまった。
フリーには叱ってくれる上司がいない。取引先は叱ってくれない。黙って縁を切られるのみ。
だから、トラブルが起これば自分なりに原因を究明し、改めるべきは改めないといかんのである。
いろいろ反省した末、新年度ということで自分の目標をあげてみた。
・相談、問い合わせは積極的に。
・優先順位を意識する。
・脳内で「それはNOだろ」と思ったら、相手に「NO」と伝える。
・パソを閉じ街に出よう。
まあ年度末はいろいろあったけど、今日はとある企画の監修者さまから原稿に関しておほめの言葉をいただいた。新年度になったことだし、これを機に潮目が変わるといい。
2008年03月25日
30時間前の着信
ためしにググってみたら、某雑誌編集部(いままでお付き合いなし)の番号じゃーあーりませんか!!!!!
YEAH! 仕事の依頼ですか?
だがしかし。地下鉄乗車中にかかってきたらしく、留守録に残っていた女性の声は、とぎれとぎれで。OH NO! 名前が聞き取れなーい!
どーすんのこれ? 恥をしのんで「そちらの編集部から女性の声で着信があったようですが…」とか問い合わせるべき?
すでに着信があってから24時間以上経過。今は午後10時。
おとといの夜から今日の昼にかけて取材がたてこみ、午後は原稿の直しが入ってて、ついケータイのチェックをおこたってしまってたのでした。気づくの遅すぎだよ→自分!
うーーーー。とりあえず、寝てから考えよ…。
2008年03月02日
小説を読む脳を再構築!?
と、ある週刊誌編集者が言った。
実際、その方はとても忙しい日々を送っているのに、話題が豊富だ。その豊富な話題が、企画の切り口に変化をもたらしたり、取材の内容に奥行きを与えたりしている。すばらしー。
かくいう私は、ここしばらく、本を読んだり映画を読んだりする時間がなかなか取れなかった。忙しかったというよりは、怠慢だったからなのだが。
もちろん実用書は仕事の資料として山ほど読んでいる。が、小説とかマンガとか、フィクション方面が全然ダメ。長編ノンフィクションも読んでない。なんかもー、ちょっとした雑談にも支障をきたすほど。
まあ、雑談のネタに困る程度ならまだしも、実用書ばかり読み書きしていると、てきめんに日本語力が劣化していくのが問題だ。
実用書では、「誰にでもわかる日本語」が求められるから、豊かな語彙を駆使するというよりは、簡単な言葉でいかに的確に伝えるかに心をくだく。すると、脳内の言葉の引き出しの大半がガタついてきて、自由にアクセスできなくなってしまう。書き手としては困った事態だ。
そんなこんなで、昨年末から小説強化月間であ〜る。最初は、久々の小説になかなか入りこめず、文をなめらかに追えなくて困ったが、いまはだいぶ慣れてきた。
2月に読んだ小説は
「亡国のイージス」(読了一週間後にイージス艦の衝突事故が発生)
「博士の愛した数式」
「永遠の仔」
「彼女のこんだて帖」
「バッテリー」1・2
ノンフィクションは
「ワーキングプア」
映画は
「アース」
ものによっては「何年前のベストセラーやねん」という突っ込みを入れたくなるかもしれないが、まあ許せ。
3月はまんが強化月間にする予定。これまた「何年前の…」と言われそうなシリーズから制覇する予定。
2008年02月19日
複数のペンネーム
使い分けの理由や根拠は
・ジャンルが違うものを手がけるときは別人になりたい
・「親にあまり見せたくない」仕事のときは別人になりたい
・競合誌に書いていることを隠すため
・サラリーマン(出版社の編集者をふくむ)が副業で書いている場合
・同じムックや雑誌のなかに、同じライターが何度も登場するのはいかがなものか、という配慮
・いろいろなキャラになってみたい
…などらしい。
かくいう私も、別のペンネームを使ったことが何度かある。
たとえば私がある媒体で別のペンネームを名乗らせてもらったときは、
「仕事を受けたものの、指定された取材法が自分の方法論と食い違っていた」
からだった。ライターとしての正義感がどうとかいうよりも、
以後の取材がやりにくくなりそうだったもんで。
あまりにも当たり前のことなんだけど、
名乗る、ということで、自己顕示欲だの承認されたい欲求だのが満たされる一方で、
責任も発生するんだなあ。
このブログでは、一番よく使っている筆名を公開しているわけだが、
そのことで、ブログには「書けない」ことも生じてくる。
たとえばこの筆名で執筆している媒体のクライアントさまのあれこれとか、
仕事をめぐる深刻な怒りとか悩みとか(今のところないけど)。
あと、あまりにおバカな話だが、ブログを立ち上げた当初は、
リアルな知り合いが読み手になることは想定していなかった…。
ブログの運営手続きの確認、
プラス
自分の仕事の宣伝
プラス
顔の見えない、不特定多数の読み手に対して、どうキャラを立てていくのか、
みたいなことを考えていたのだー。
最後の実験は、別ペンネームでやるべきだな。
今、このブログは、筆名を知るあらゆる人を想定して書いているはずなんだけど、
後日、「ぎゃああああああ、はずかしーーーー!」と頭をかきむしりたく
なるようなことを書いてしまうのかもしれない(この記事とか)。
気づいた人は「それやばいよ」ってこっそり教えてくれ。
まあアップしてしまったものは取り消せないわけだが。
2008年02月06日
おニューのパソコン
急ぎの原稿もあるので、新しいパソコンを先週末買いました。
とにかく急いでいたので、ビックカメラにかけこみ、店員のおにーちゃんをつかまえて
「今日すぐ持って帰れて!OSはXPで!液晶が光ってないやつありますか?」と聞いた。
Vistaはあんまり評判よくないし、画面が光っていると目が疲れちゃうからね。
そしたら、「んー、受注ならDELLという選択肢もあるけど、今日すぐ持って帰れるのはThinkPadだけですねえ」だって。
しょーがないから、「その中で、キーボードが大きくて、なるべく安いやつ!」と叫ぶ。
該当する機種はタッチパッド?のないR61eちゃんでした。
選べないのは残念でしたが、優柔不断な私が30分でパソコンを買えたんだからある意味ありがたい。
愛用機のLavieは27万円でしたが、ほぼ同スペックで、12万円台。技術革新のスピードに遠い眼になる……。もっとも、ガタイはよすぎるし、バッテリーパックの留め具や電源ボタンなどのつくりが大味で、「さすが大陸メーカー産」という感じ。まあ安いんだからしょーがない。
そんで家にお持ち帰り。最近のパソコンは、設定がらくだからうれいしい。ネットの接続も、ケーブルをがっちゃんことつなげたら、パソコンが勝手に設定してくれた。
うれしや、ソッコー原稿に取り掛かれるかと思ったが、そうは問屋がおろさない。パソコンにインストールされていたワープロソフトは「WORD2007」。WORD2003と比べて操作画面が変更されていて、インデントや行数表示を設定するのにえらくとまどってしまった。
ようやく原稿を書き、編集者に送ったら、「ファイルが開けないんですけど……」と連絡が。
オーマイガッ!!!!WORD2007はこれまでのWORDとは拡張子が違うから、従来のWORDでは開けないようである(2007で従来のWORDファイルは開けるが)。
結局、保存方法を設定しなおして、拡張子を従来通りにしてから原稿を送りなおした。これ、パソコン初心者だったら訳がわからずドツボにはまってただろうな。
互換性なさすぎ! 大半の人に開けないWORDなら、WORDと名乗るんじゃねーーーー!!!
では原稿に戻ります……
2008年01月31日
パソコンが危篤
いまは家族のパソコンを借りている。
スイッチを入れると、メーカーロゴ→ウィンドウズXPロゴまではたどりつくけど、
XPロゴ画面がずーっと続いたあと、暗転、「Operating system not found」の
文字が……(号泣)。
必殺「Ctl+Alt+Dlt」キーかましても、えんえん起動を繰り返してるよ。
うわさのブルー画面(深刻なエラーのときにでる画面)も見たよ!
一応、一度通常画面までに立ち上がったときに、直近のファイルは外付けHDDに救出したけど、バックアップ中に勝手にシステムが落ちちゃったから全部は救えず(うわーん)
おばかな私は、リカバリー用CDを作っていなかったので、再セットアップもできないよ。
メーカーのサイトを見たら、HDDの交換は5万だって。
ほんの数ヶ月前、画面の不具合修理で5万払ったばっかりのに…。
そのお金でDELLの新しいパソコンが買えるじゃん!
リカバリー用CDもないから、HDD交換だけをそのへんの業者に頼んでお安く…てわけにもいかないし。
とりあえず、突貫作業で上げた週刊誌の原稿が、編集者様の手に無事に渡ったあとだったのは
不幸中の幸い。
問題は、今日からやるはずの書籍の原稿。これもなにげに急ぎなのに(泣)
とにかく慣れないこのパソコンで仕上げるしかない。
元SEなんだから、自分がパソヲタ、もしくは友人がパソヲタだったりしそうなもんだけど。
こ〜れが、バブル期採用でみんな文系なんだよな……。
2007年12月25日
年末の恒例行事=経費精算
約1年ぶりってことは、つまり約1年分の仮払いがたまっていたわけです。が、さすがに2月、3月の領収書を提出するのも気がひける…。「鷺島さんは請求書をため過ぎです」と経理部の人に注意された前科もあるので…。なので、前半、6か月分の請求は断念することにしたでござる。
「経費精算も仕事のうち、今年こそはちゃんとやる」と決意して幾年月。ら、来年こそはちゃんとやるでござる。
残り1誌分は、明日にでもやるでござる…(←すでにヤバイ香り)
2007年12月07日
メールが受信できない→自分のミスだった!
えー、業務連絡、業務連絡。
ここ1週間ほど、仕事用に使っているメールが絶不調です!
遅延または不達または添付ファイル壊れるなどのトラブルが続出です。
年末進行のまっただなかでこーゆーのはカンベンしてほしい……。
昨日20時に出されたメールがまた届いていないよ
(それについては結局メールをプリントアウトしてファクスしてもらった)
そんな状態なので、メールよりも電話のほうが確実かもしれません。
以上、業務連絡でした〜
↓ ↓ ↓
で、調子が悪かったこの1週間。
直近2日間の不達に関しては、自分が悪かったということが判明!
迷惑メール設定をいじくりすぎて、受け取るべきメールもブロックしていたもよう……。
わーん、自分のバカバカ!!!!!!
自分の時間を返せ〜〜〜
2007年12月02日
編集者が後輩だった……!!!
ただ、その方はサークルのヲタクっぷりについていけず、数ヶ月で辞めてしまったため、本人の中ではそのサークルのことが「黒歴史」になっているっぽい……。「まあいいじゃないですか」なんてあんまりいっぱいは話してくれなかった。
まあそのサークルってぶっちゃけ「クイズ研究会」で、相当なヲタクイメージがついているわけで、隠したくなる気持ちもわからんでもない。4年間在籍しても、社会人になってからは隠し通している人も数多くいるようだし。
かくいう私は、数少ない話のネタのひとつとして重宝してたりなんかはする。んでも、「クイズはしないで酒ばっか飲んでました」じゃたいして話は広がらず。
ああ、こんなことになるのなら、酒ばっかり飲んでないで、一生懸命クイズをやって、ウルトラクイズとかアタック25とかに出場すればよかった。
それはさておき、酒飲み部隊とはいえ、それなりにサークルに深くかかわっていた(つもりの)私としては、後輩というだけで、なんか急に愛おしさがこみあげてしまい、なんか年末進行で大変そうな女性編集者様をぎゅっとハグしてしまい、ちょっとけげんな顔をされてしまった。
勝手に距離感縮めてスンマソン……。
2007年10月24日
週刊誌の仕事
昨日から今日にかけて、久々に仕事で精神的に追い込みをかけられ、みぞおちのへんが痛くなる思いをしてしまった。
レギュラーの仕事の締め切りにプラスして〜。週刊誌からの急なオーダーが入り、「2日間で、5か所に電話をかけて必要な画像&情報を入手し、原稿を書き上げるべし」という指令が下ったんですわ〜。
原稿そのものは瞬殺できる分量なんだが、ネックとなるのが画像&情報の入手のほう。今回の特集はタレントがからむものだから、権利関係等がややこしく、依頼した相手もあちこちと調整しなくてはならないらしい。なかなか画像提供の可否そのものに返事がもらえず、たいへんやきもきさせられたのであった。
まあしかし、急なお願いだったにもかかわらず各方面にご協力いただけて、どうにか形にすることができそうである。ありがたや。
これが1週間後には雑誌になって世の中に出回るそうな。週刊誌のスケジューリングってあわただしい。ふだん月刊誌や単行本のペースでやっている身には恐ろしいほどである。
週刊誌でコレなんだから、日刊の新聞や時々刻々のテレビになると、どうなるんだか。新聞記者は、もっと大量に取材をこなし、情報を取捨選択し、原稿を書き上げているはずだ……。テレビの世界になると想像もつかん。
私は、短時間で情報を「捨てる」判断をする作業がたいそう苦手なので、サイクルの短い現場ではムダに悩んできりきり舞いするんだな。
今からは単行本ワールドに舞い戻り〜。これとてのんびりできるわけではない。いまはマラソンでいえばはじめ10kmくらいの序盤戦で、ゴールはまだまだ先だし、ランナーズハイもまだ訪れない、という苦しい局面なのじゃー。(マラソンしたことないので、どのへんでランナーズハイになれるのかは知らぬ)
ま、週刊誌・月刊誌・単行本。どの冷や汗もそれぞれ違ってて、みんな好きですぜ。そうことにしておくぜ!
2007年06月19日
パソコン帰ってくる
帰ってきたよ、パソコンちゃん。マザーボードを交換だってさ。
ばっちり5万円取られましたよ……。
がくり。
ちくしょう、1か月前に壊れてくれたら販売店の3年保障が効いたのに。
次は、DELLの業務用ノートパソコン(Latitudeシリーズ)とか買って、
即日修理5年保障をつけてやる。今ならOSもXPを選択できるし。
ともあれ、これで滞っていた作業が再開できるというもの。
ところで、どーでもいいけど、いまMixiのログイン画面が「ダイ・ハード」の
宣伝になってて、画面を開くといきなり「グオー」と効果音が鳴ってどびっくり。
問答無用で音声が鳴るサイトって、趣味悪すぎ。当分アクセスしたくない。
2007年06月12日
パ、パソコンが……
先週から、液晶画面がしましまになるように。
起動中は太いしましま、起動後は細かいチェック模様で、
作動の状況によって、しましまの色やひどさが変わるという…。
もう、しましまが邪魔で文字も読めやしない。
最初はウイルス感染かなにかかと思ったけど、チェックの結果は無問題。
マニュアルを見ながらセーフモードでの立ち上げ、 システム修復、
不良セクタのチェックなどを やってみたけれど、どうにも直らない。
メーカーのホームページでトラブル診断をしたら、ソク修理、ということになりました。
見積り額は「8万円」。ドガーン! 新しいパソコン買えるじゃん!
でもでも、いま新品を買っちゃうと、OSがVistaになっちゃうんだよな…。
とりあえず、修理に出すことを決意。
とにかく中身のデータを救出せねば、とバックアップ用に外付けのHDDを購入。
容量40GBで1万円。安くてびっくり。XPならドライバのインストールなどに手間を
かけられることなく、ひょいひょいデータをコピーできる。CDに焼くより超簡単。
画面がしましまで文字が読めないので、アイコンの位置から「たぶんこれが
マイドキュメントのフォルダであろう」などと推理しつつコピー、そしてコピー。
なんとか最低限のデータは救出できた。
ちなみにこの記事をどうやって書いているかというと、前に使っていたPanasonicの
Let'sNote(CF-L1。OSはWindows98だっ)を部屋の隅から発掘して、
こいつからアクセスしているという。
ちなみに原稿も、Let'sNoteに外付けHDDをつなげて、書くつもり。
んー、不可能じゃないんだけど、やっぱり不安定。さっそくフリーズとか
してるし。
はー。それにしても、本当に8万円取られるのかな。
ちなみにビックカメラの3年補償が1ヶ月前に切れたところ(泣)。
日ごろの行いが良すぎたのね。
どうせ壊れるなら1ヶ月はやく壊れてほしかったよーん。
2007年05月23日
ライターに「ムダ知識」などない
10代の青少年あたりがよく「こんなこと勉強して何の役に立つんだよ」なんて
ぼやいたりするわけだが、ノンジャンルで仕事しているライターには
「ムダになった知識」なんてない。
「まじめにやっといてよかったなあ」と思うのは、中高時代の家庭科や保健。
学校を年間数十日単位で休んでいた自分は、英語や数学の成績がボロボロ
だったため、国語や副教科で好成績をゲットし、通知表の華やぎにしていた。
これが、生活情報誌の原稿を書くうえで大事な土台となっている。
「まじめにやっときゃよかった」と後悔しているのは、数学。
中学受験で算数はまじめにやっていて、「計算ができるライター」
として、マネー&節約がらみの記事などで重宝してもらっている。
でも、複雑な金利計算とかシミュレーションになるともうお手上げ。
確率や統計学、微分積分などは、いま思えば生活に密接した
分野であった。「必須でないから」とパスしてしまったことを超後悔。
まあ、その浮いた時間、どっぷり図書館に入り浸り、「暮しの手帖」
のバックナンバーを読みふけったりしたりして、いまそれが役に
立っていたりするのだが。
子供がいま10歳なので、いまからいっしょに学びなおしていけば
微積も三角関数も化学もマスターできるかも。
あと、大学時代はクイズのサークルに入っていて、当時はクイズをせずに
せっせと酒を飲んだくれていたのだが、いま家事に関する問題作りの
仕事もやっていて、「まじめに活動してれば、問題作りのツボとかマスター
できてたのかも」とちょっぴり後悔してたりするのであった。
2007年04月24日
文体の使い分け
でもって、記事が載る媒体に合わせて文体を変えなきゃいけない。
これがけっこう大変。「です・ます」と「だ・である」の使い分けくらいなら
チョロいもんだと思うでしょ?
これがねえ。同じ「です・ます」でも、「限りなく話し言葉に近くラフに」とか、
「文法をふみはずさずていねいに」とか、「サブカルっぽいひねりを入れて」とか、
媒体によって要求されるカラーが微妙に違うのよ。
さらにいえば、同じ雑誌でも編集者によって、好みが微妙に違う。
体言止め絶対イヤ!な人とか、体言止め駆使してリズミカルにして!という
人とか。
この微妙な好みの違いを汲むのがなかなか難しい。直前まで書いていた原稿の
口調が、別媒体の原稿にうっかりうつっちゃったりすることもあるし。
いまは若い主婦向けの雑誌と、学者が監修する歴史読み物と、
農家のご家庭向けの雑誌とマネー本が同時進行中で、文体の
切り替えに苦労しているところなのだ。
ちなみに自分が素で文章を書くと「新聞調」のだ・である文になる。
なんせ小学生のころから新聞っ子で、多いときは毎日3誌読んでいた。
妹には「どんなに家が荒れていても、新聞だけはきちんと読むんだよねー」
とか言われている。油断していると新聞な文になっちゃうのだー
そのせいなのか、私の文章だけを読んだ人は、筆名の印象もあいまって
「大柄で中性的な美人」を想像するもよう。
すまんねー。実物は、その予想を確実に裏切ります。
2007年03月23日
おやつで脳を刺激
今日という日も、なんとか締め切りをクリアした。ほっ。
睡魔に襲われる私の脳を救ってくれたのは、ビターチョコとあたりめ。
チョコの糖分その他で脳にエネルギーを送り込み、あたりめを噛み噛み
することで、腐りかけた思考力にカツを入れるという試みだッ。
我ながら理にかなったおやつのチョイスだったが、味の組み合わせは
最悪だった。まあ、食べる前からわかっていたことではあるが……。
オサレな女性誌を書いているライターなら、「ハーブティーを
じっくり時間をかけて淹れ、○○のクッキーを添えて……」みたいな
優雅なひとときを過ごすのだろうか。
え、いや、ついさっきまで書いてた原稿の媒体がオサレでないとか、
そういう意味じゃないです! 編集者さま! げほげほ
そういえば映画化されて気づいたんだけど、自分が文末にやたら
「ッ」を入れたくなるのは、「ジョジョの奇妙な冒険」の影響なんだなぁ。
映画なんか観たひにゃー、文体のジョジョ化が再発しちまうぜ。
たぶん「ガンダム」「ジョジョ」「AKIRA」「ガラスの仮面」「エヴァ」あたりは
自分の話言葉に多大なる影響を与えたのではないだろうか。
やー、なんか昔のマンガ・アニメばっかですな。いろんな意味ではずかし。
2007年02月16日
忙しいときの非常食
予想外に進行が遅れ、泣きそう。
いつも9時間寝てるのに、今週は5時間睡眠が続いてる。
自分のためにごはんを作る余裕がない。こんなとき便利なのが……、SO!
かきピー!
仕事しながらぼりぼりつまめて、けっこうお腹が膨れるんだよね。
しかもピーナツが脳みその馬力を上げてくれている錯覚を
もたらしてくれる。
それからチョコ。遭難したときの非常食になるくらいだから
けっこうガツンと元気が出る。
いま、うちにはかきピーがなく、バレンタインのチョコがあるので
むさぼり食ってる。ええ、「自分へのごほうび」チョコですとも。
昼ごはんは素スパゲティの予定。ゆででほかほかのところに
たっぷりめにバターを落とし、粗挽きコショウをぱらり。
それをぐるぐるかきまぜるだけ。けっこうおいしいぞ。



