ここ1週間ほど、「夜叉」(吉田秋生)というマンガをせっせと読んでおりましたらば、小学校2年生の子どもも私の勢いにつられて読み始めてしまいました。
彼の普段の愛読誌は「コロコロ」だの「コミックボンボン」だので、図書館で借りてくるのも「ドラゴンボール」「らんま1/2」あたりなので、「話も難しいし、すぐ飽きるでしょ」と様子見していたら、ものすごい勢いでのめりこんでいってしまい…。ハードボイルドな内容がいたく気に入った様子。
ところが数巻先行して読み進めていくと、主人公が人を殺すシーンがガンガン出てくるようになり、小児虐待や同性愛を示唆するシーンも…。「名探偵コナン」でさえ「毎回人が殺されるから」と見せないようにしていたのに、「あちゃー」と焦る母。
「ちょっとあんたには難しいし、よくない描写があるから読むな」と言い渡すと、しぶしぶ彼もそれに従ってくれて…たと思ってたら。なんと奴は早朝5時台に起きて、母の仕事部屋から「夜叉」を持ち出し、読みふけっていたのでした…。
まあ、かくいう私も、ほぼ同じ年頃に、親の目を盗んで、「ゴルゴ13」とか「きりひと讃歌」(手塚治虫)をわけもわからず読みふけり、エロティックな描写に「コレはいったい…」と興奮してたんですけどね。血は争えないってことか。
↓小2男子もはまるハードボイルド少女マンガ
2005年06月18日
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