2006年11月28日

出版業界のあいさつ

編集の人との会話でよく出てくるのが、「最近どう? 忙しい?」というセリフ。これにいったいどう答えたらいいのか、自分にはわかりません。
 

「バリバリに忙しいッス!」と答えると「忙しいのね」と仕事をふってもらえなくなる気がするし、「もう暇で暇で」と答えると「無能で需要がないのね」と仕事をふってもらえなくなる気がするし。
 

実は大阪の「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」みたいに、受け答えの定型があるのかな。そういえば、中国の地方のあいさつで「ニーチーファンラマ?(ごはん食べた?)」というのがあって、旅行中私はバカ正直に「まだ食べてない」とか答えていたけど、あれにも定型の答えがあるのか。
んで、実情はどうかといえば、8月過ぎてからは、わりと腹八分な感じのスケジュールだったりする。
 

秋、お腹を壊しまくってて、徹夜とか無理がきかなくて、極力無理のない範囲で仕事を請けていた(=無理っぽいのは断腸の思いで断っていた)ので…。
 

「急ぎじゃないけどよろしく」と言われている単行本の仕事はあるから、なんとなく「冬も一応スケジュールは埋まっている」感はあるけど、それをこなしたら相当にお寒い事態が待っているような気がする。
 

冬眠でもしようかな。

posted by すずめ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ライターの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

ハナタレながら取材

各所で鼻かぜ&感染性胃腸炎が流行しているようですが、みなさんいかがいかがお過ごしでしょうか?

かくいう私は、1週間前にひいた風邪が、のど痛&発熱を経て、ハナタレフェーズに移行。1日でくずかごがハナをかんだティッシュでいっぱいになっております。こんなときに限って1日に取材が2本…。そのあとも、某編集部で軽めの打ち合わせが3つ。
 
ここまで効率よく外での仕事がまとまると、いっそすがすがしいほどです。
んで、たくさんの人に会いながら、ずっとハナをずるずる…。時々「すいません」とあやまりながらハナをかむ自分。「いやいや大丈夫ですよ」とはおっしゃいますが、苦笑されているような気がしないでもない。

やっぱり社会人としては、こういうときは、鼻水止めの薬のようなものを飲むべきなのでしょうか?
 
そもそも、鼻水止めというのは、効くんでしょうか?

ハナをかみすぎて、鼻の下におでき(口内炎みたいなやつ)が出現、鼻の皮膚はガビガビ、目はぐじぐじ、でまるで病気の猫みたいな状態です…。

皆さん、くれぐれもお気をつけて…。
posted by すずめ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ライターの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

原っぱと大きな木

家から徒歩15分くらいのところに、お気に入りの原っぱがあった。だだっ広いだけで、遊具はすみっこにちんまり。

そして大きなけやきの木が何本か生えていた。

私はそのうちの1本がとくにお気に入りで、「気になる木」と名づけてひそかに愛していた。なんで「気になる木」かというと、けやきというのは、普通は縦にまっすぐ箒のように伸びていくのだけれど、その木は横にのびのびと枝を伸ばして、日立のCM「この木なんの木」に出てくる樹にそっくりな樹形だったもんで。

先日、久々に散歩でその原っぱの前を通ったら、なんとそこはマンション建設現場に! ガーン! 当然その木はかげも形もなく…。なんだか胸にぽっかり穴があいた気分だ。

せめて写真に撮っておけばよかった。ここ数年、お気に入りだった柿林も駐車場で削られ、地平線まで見えそうだった畑は住宅地や病院になり、ほんとうに切ない。「私有地だからいずれは…」と覚悟していたんだけど。
ひとり暮らししていたころの部屋や、前住んでいた古家なんかも、写真にとっておけばよかったと思う。いつもなくなってから、後悔するんだよなあ。

posted by すずめ at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥頭的毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

ぎゃああ!

なにげに今日自分がアップしたブログの記事を読み返したらば、相当に脳みそがグツグツ煮えていてわけのわからない展開になっていたので、いったん下げます。読んじゃった人、すみません…。

うがー。バカバカ。一斗缶ボコボコになるまで蹴りたい気分だ。一斗缶つーか自分の脳みそをッ。(←まだ煮えてる…)
posted by すずめ at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥頭的毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

「カムイ伝」と小学生

小学3年生の息子が、学校図書館で白土三平の「カムイ伝」を借りて読んでいる。このあいだは松本零士の「銀河鉄道999」を読んでいた。

「銀河鉄道999」の内容は皆さんご存知でしょうが、「カムイ伝」を読んだ人が少ないかもしれない。この漫画は、江戸時代の階級制度を、マルクス的唯物史観でもって描いた超大作。

私がこのコミックスに出会ったのが高校時代で、学校の社会科研究室にひっそり置いてったのを発見した(横には、狭山裁判がらみの関連図書が…)。思想に共鳴するかはさておき、ダイナミックな描写と救いのないバッドエンドがツボにはまり、後日、第一部の文庫版をこづかいはたいてコンプリートしたりした。

でもなあ。小学校の図書館にコレがあるのはどうよ。もとは青年向けのマンガでしょ。けっこう、露骨な残酷シーン(磔や辻斬りで内臓ぶっしゅーとか)やお色気シーン(強姦あり和姦あり)とかあって、そこんとこまでわかってて先生はこれを書架に並べたのか。ろくに読みもせずに「マルクス主義万歳!」で置いたのでなければいいんだけど。

学校の先生は、ふだんはお色気とか暴力描写にうるさいのに、自分の信じる主義主張を子どもに教えるためには、けっこう材料を選ばないところがあるからなあ…。

お色気シーンといえば、うちにはモンキーパンチの「ルパン三世」があって、それこそ不二子ちゃんのヌードとそれにうはうはするルパンが満載なんだけど、うちの子は字を覚えるのとほぼ同時にむさぼり読んでいた(小学校入学前くらい)。

「こういうのを子どもが読むのってどうよ」で所有者である夫に問いかけたら、「男の子はこうやって自然におぼえていくもんだ」だって。し、自然なのか…。

まあ、別にお色気シーン読むことを「NO!」とは言わない。自分だって、親の手塚治虫やゴルゴ13とかこっそり読んで「こ、こんな世界が…」と小1のころ驚愕&興奮したんだし。

でも、小さいうちから青年誌の描写をうのみにされるのも、女としては困るんだよな。そう簡単には「も、らめぇぇッ」「イクぅぅぅぅ」※とか悦ばないよ、オンナって…。

※「カムイ伝」にこういうセリフが出てくるわけではありません、念のため。

年相応に性を学ぶっていうのはなかなか難しいのかな。ちなみに、子どもは同時進行で図書館で「らんま1/2」(高橋留美子)を借りまくっている。こっちも女らんまのオパーイがイパーイである。そして「999」にもメーテルの裸が頻出。

まあ、「らんま」と「999」は、少年が読者であることを前提に描かれていることもあり、オッパイが出ててもあまり気にならないんだけど。母性の象徴であり憧れの対象であり…と女性への敬意をもって描かれるのなら、オッパイ露出もそれなりに許容しますけど。

とりあえず「カムイ伝」に関しては、結局学校側にはなにも問い合わせないことにしたが、なんかもやもやが残る。性や人間の悪意に関しては、何をどこまで教えるのか、判断に悩みますわ。

あ、女子をお持ちの皆さんも他人事じゃありませんよ。少女雑誌の性描写はすごいことになってるから。たまには子どもの読んでいるコミックスとかに目を通しておいたほうがいい。

2006年11月16日

風邪ひいた…

なーんかのどが痛くてゾクゾクする。風邪の前兆なり。

こんなときに限って夫は出張&自分は朝から取材。

5時半に起きてしたくして、7時半の保育園開園と同時に子どもを預け、7時45分に家に戻って上の子の登校を見送り、9時に待ち合わせ場所へ…。

そうとうに綱渡りなタイムテーブルなので、前の晩に15分刻みの作業表を書き出したりなんかしました(なはは)。時間当たりの作業量が多いときは、こうやってスケジュールを書き出さないとパニクって時間だけが過ぎていき、人に迷惑をかけてしまうのです。

取材を終えるまでは、時間的にタイトでも、スリリングな状況に対応するべく!?脳内物質がどぱどぱ出ているのか、それほどしんどくはない。

問題は取材は無事終わったあと。ほっと一息ついたら、さらなる寒気が…。熱をはかったら38・6度あった。ゾクゾクするからからまだ体温は上がるに違いない! 寒気は苦手だけど、熱が上がりきったときのポカポカ感はけっこう好き。こうなったらいっそ9度台を拝んでみたい。

一晩汗をかいたら熱が下がる「短期決戦型」の風邪であることを願う!シャキーン!

ああ、でもでも、子どもたちにはうつりませんように…。
posted by すずめ at 17:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 鳥頭的毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

出張みやげ考

今日のおやつは「トラピストクッキー」。函館名物、トラピスト修道院製の焼菓子です。

このクッキーと出会ったのはかれこれ十五年前、まだ私が初々しい新人サラリーマンだったころ。先輩が出張みやげとしてフロアでふるまってくれたんですな。その素朴な味わいとサクサク歯ごたえに「おいし〜♪」と感激。

当時、「トラピストクッキー」は、女子社員のあいだで、六花亭のチョコ(たぶんいまはロイズのチョコにその座を明け渡していると思われる)と並ぶ人気でした。

その他、女子社員のあいだで好評だった出張みやげは、名古屋の「ゆかり」せんべい、仙台の「萩の月」、あとご当地ポッキー。

逆に不評だったのが、名古屋の「ういろう」、伊勢の「赤福」、あと珍味の瓶詰め。いやおいしいんですよ、とても。だけどさ、「どうやって分けんのよ!」「お皿どうすんのよ!」「つまようじ要るよね?」と、庶務の人が手間取っちゃうのよ。給湯室に、包丁だのメンバーの人数分のお皿分だのないから。

あと、小袋に入ってない「生八橋」とかも、外回りに行ってる人の分がどんどんひからびてったり、ホコリが気になったり…で困っちゃうんだよね。

サラリーマン諸君、オフィスへの出張みやげはベタでいいから、小袋入りの菓子にしておいたほうがいいと思います。あと、フリーランスの人も、編集部への手土産で、分けにくい・とっておきにくい(大型カップ入りアイスとか)ものは避けたほうがいいと思います…。

ちなみに、出張みやげをもらうことのなくなったフリーの私は、「トラピストクッキー」や「ロイズの生チョコ」を生協で注文しているのでした。ああ、馬路村の「ごっくん」もカタログに載らないかな…。
posted by すずめ at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ライターの仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

トマト育ちすぎ!

友人にもらったトマトの苗を、とりあえず庭先に植えておいた。
「マニュアルなんか読まずにとりあえずやってみる」いつもの方針が悪いほうに転んだらしく、そりゃもう伸びる伸びる。

本来、トマトはわきから出てくる芽を摘んで、まっすぐに育てるものらしい。んだけど、わが家では、わき芽も自由自在にすくすく伸びて、うねうねと天を目指し、ついに園芸用の支柱では支えきれなくなり…。

tomato001.JPG

仕方なく、捨てる寸前だったベランダ用物干しで支えているところだ。

ご近所は、こじんまりした鉢植えにビオラとか日々草とか植えて、こじゃれたコンテナガーデニングを実践してるのに。

なんかいつもうちだけ伸び放題。春は矢車草が伸びすぎて、自分の重みに耐えられなくなって、草原のすすきみたいに斜めってたし。

去年パセリを育ててきたときは、「ブロッコリーを5つくらい集めてクリスマスツリーを作ってみました」という状態まで育っちまった。

ご近所には、「すずめさんちは、ほんとに何でもよく伸びますねー」とか言われている。褒めてないよな、それ。
posted by すずめ at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥頭的毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

娘の王子様

保育園からの帰り道、娘は一日の出来事をいろいろ話してくれる。

娘「あのね、今日は雲が出ていてね、お空が海みたいだったの。だからね、○○くん(娘の好きな子)といっしょに見てたんだー」

私「○○くんとは何して遊んでたの?」

娘「スクーター…(うっとり)」

いーねー。年少さんにして、好きな子といっしょにスクーターで遊んで、「海みたいな空」をながめる日常。このところは、○○くんと「結婚式ごっこ」もやっているらしい。苦手な野菜も、「○○君にきれいなお肌をみせたいでしょ?」と諭せばパックン。

同じ年頃の私はひたすらアリンコの行列をながめる毎日だったっけ。顔は同じでも、えらい違いだ。

お前は幸せになれるよ!
posted by すずめ at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの頭と身体を鍛える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

頭皮がピンチ

今年のはじめごろからかなー。

頭皮が荒れる→気になっていじる→かさぶたになる→気になっていじる→かさぶたがはがれて頭皮がさらに荒れる
…を延々と繰り返している。シャンプーするとしみるし、カラーリングなんてもってのほか(泣)。

この悪循環は小学校3年生のとき以来だわ。あのときはもっとひどくて、いじる+感触の気に入らない髪の毛は抜く…を「やめようと思っていてもやめられない」状態だった。一度はやめられたのに、三十年の時を経て、なぜ復活したのか。

今も、料理をしているときやキーボードを叩いているとき以外はつい頭をいじってしまう。このままじゃハゲちゃう。くーっ、自分、頭いじってねーで、仕事しろっつーの!

ちなみに、三十年以上にわたって爪噛みがやめられなかった友人は、ネイルアートをすることで、悪癖から抜け出すことができたようだ。んじゃ、私は頭皮に、頭皮に、何をしようか!?

街で私をみかけたら、もし頭をいじってたら、「荒れるよ」って注意してやってください…。
posted by すずめ at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥頭的毎日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする